2009年 11月 17日
ふるさとさいはっけん
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冷たい雨の降る中を車を走らせる
(私は助手席だけど)
友人と実家へ向かう
リフォームの様子を見に行くのと
友人のお米の買い出しと
なんやかやかねての丹波へのドライブである

実家のリフォームはかなり進んでおり
新しい部屋の全貌が容易に想像できるようになっていた

友人は父の知り合いのところでお米を分けてもらっており
これまでは電話だけのやりとりだったけれど
顔を合わさなくともそのお人柄が伝わってきて
是非一度お会いしたいと今回の訪問になった

車が停まるなり玄関から奥さんが出てこられた
寒かったでしょうと温かいコーヒーをいただく

玄関には焼き締めの壺に
枝に赤い可愛い実がたくさんついたものが生けられていて
それはヤブサンザシといってこの町の特産品なのだそうだ
阪神間に出荷されているらしい
そういえばあちこちの畑で見かけたなと言う印象くらいで
自分の生まれ育った町の産業の一つとは知らなかった

よければ近所でもらってあげますよと言われ
お言葉に甘えて畑へ連れて行ってもらう
畑の持ち主のおばさんは初対面にもかかわらず傘をさして出てきてくださって
もう出荷が終わっていい枝もないだろうけれど好きなだけ持っていらっしゃいと

実が順繰りに落ちてしまうけれどそれと入れ替わるように出てくる若葉が可愛いのだとか
時間の経過を楽しませてくれそうだ

生憎道の駅が休業日だったので
町の最北端の公園の中にあるおそば屋さんに行く

この辺りへは子どもの頃キャンプで来て以来だ
公園が整備され綺麗な建物が建っていて
手打ち蕎麦を食べることが出来る
他府県ナンバーの車が停まっていてビックリ

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温かいお蕎麦はどちらかというと苦手なのだけれど
ここのは大丈夫
自然薯のとろろごはんも薄味で美味しかった


友人はハンドルを握りながら
しきりに景色の良さに声を上げる
そう言われて改めて見てみると
目に馴染んだ山や川も新鮮である
行く先々で出会う人達のほんわかした感じも友人には感激の種

どっぷり浸かっているとその魅力になかなか気付かないのがふるさとというものなのかも知れない
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by gonnosuke117 | 2009-11-17 17:47 | でかける | Comments(0)


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