2010年 04月 10日
さてこれは…の続き
出西窯の
菓子鉢でも土鍋でもないものは

饅頭蒸し器というもの
ヤカンや鍋の上に置いておまんじゅうを暖める道具である
出雲地方では昔から使われていたそうだ
寒いとき蒸したてのほかほかのおまんじゅうは何よりのもてなしであったろう

今の私の暮らしではおまんじゅうを蒸す機会はそうそうあるものではないが
ご飯や野菜を蒸すのにも具合がよい

早速冷やご飯を温めてみた
蒸気の通りがよいせいか速く蒸せるようだ
そして冷めにくい
難を言えば底にかなり凹凸があるのでご飯をすくいにくいことくらい
これは下に晒しを敷けば解消出来るだろう

c0090543_1944053.jpg


この饅頭蒸し器
どこかで見かけたなと思っていたら
私の大好きなこの方のこの本に↓
c0090543_1944072.jpg


この本にはさんざん物欲を刺激されたものだが
饅頭蒸し器についてはさほどでもなかった

でも実際に目にしたらもう駄目だった
floorの宮武さんが出西窯まで買い付けに行きお眼鏡にかなっただけある
いい焼き上がり
そしてころんとした可愛い形
今回買い付けられたたくさんのうつわ達の中で一番に目に飛び込んできたのがこれだった
しかも出西窯でもなかなか数がないものなのだそう
となれば連れて帰らないとね
うつわは出会いものだから

…以上がこの度の「お買い物の言い訳」である
[PR]

by gonnosuke117 | 2010-04-10 19:44 | うつわ | Comments(2)
Commented by モリゾー at 2010-04-11 00:36 x
これ、あの穴が開いてる上にご飯を乗せてるのですか?
お饅頭を蒸して頂く…なんて美味しそうなんでしょう。
島根って、地味な印象だけど、思いの外にヤルんですよね。
蒸すとしたら、どんなお饅頭を蒸せば良いのか、見当がつかないのが悲しいところです。。
Commented by gonnosuke117 at 2010-04-12 15:54
>モリゾーさん
そうです。穴から蒸気が出てきて蒸し上げる訳です。
島根の食文化度は高いと思います。

いわゆる蒸し饅頭を温めるのだと思いますってことくらいしか私も分かりませんw


<< つくろう      さてこれは >>