2011年 04月 25日
にやけてしまう
フクギドウさんでの金継ぎ教室2回目
漆を塗り
金粉をはたくという最終段階

まずは意外に広範囲についているパテを綺麗に落とす作業から
ちゃんとしたつもりでも先生に見ていただくと
取り残しが…


次に茶色の漆を塗る
細い筆で慎重に
うまくいったつもりが
小さな糸くずが着いていてやり直し

目をこらし息を止めるようにしての作業
なんで4つも持ってきたんだろうと後悔しそうになるも
いつの間にか夢中で筆を動かしている

さて
いよいよ金粉をつける

真綿を巻いた綿棒に極少量の金粉をつける
ついたかどうかわからないほどなのに
とんとんと軽くはたくと
漆を塗った部分だけ金色が鮮やかに浮かび上がる
思わず歓声を上げる

最初は粉っぽいけれど
綿棒を撫でるように左右に動かすとみるみる艶が出てくる

自分のうつわがまた違った魅力を持ち始める
それが自分の手によるものだけに
更に愛おしい

ついつい顔がほころぶ
「うれしくなるわ」と言うと
お隣のmatocaさんが
「とても笑顔でした」と
やっぱり?

さて
ビフォーアフターをご覧くだされ

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一つ一つの作業が仕上がりを左右すると聞いていたことが
金粉を塗ってよくわかる
反省点もいろいろ
なれど
達成感はたっぷり

うつわたちは
フクギドウさんでお預かりいただき
しっかり乾燥させた後
先生が透明の漆を塗って下さって
ようやく我が家に帰ってくることとなる
それまで約1ヶ月
楽しみな時間である
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by gonnosuke117 | 2011-04-25 21:34 | うつわ | Comments(0)


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