2012年 04月 01日
さいふのひもはゆるめよう
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この時期になると始まる
阪急六甲駅からすぐの神戸学生青年センターの古本市
留学生の奨学金を集める目的で毎年開催されている
本はすべて寄贈されたもの
ハードカバーはすべて300円
コミック、文庫、新書、雑誌はすべて100円
均一価格ゆえにとんでもないお宝もあり
しかも自分が買うことで誰かの役にも立つわけで
膨大な数の中からじっくりと選ぼうと思うと期間中は何度か足を運ぶこととなる

今回買ったのは古い料理の本二冊
上のは昭和39年刊 480円とある
東京オリンピックの年
日本が上り調子の時期である
様々な食材も入手しやすくなり食卓が大きく変貌を遂げていきつつある頃でもあったろう
大卒初任給が20,000前後であったらしい
その当時の480円と言うのはかなり高価な本である
どんなおうちで使われていたのであろう
カラーページの料理に添えられているのはプラスチックのカトラリーである



同じ動機で買ったもう一冊は
昭和49年刊
価格はぐんと上がって2,700円
ただし物価の上昇率から考えると同じくらいの高価さと思われる


実際にこの本を使って料理を作ることはないかもしれないが
そこここに見える時代が面白くついつい読みふけってしまう



さて次はいつお宝探しに出かけようか
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by gonnosuke117 | 2012-04-01 18:52 | でかける | Comments(2)
Commented by neconecco at 2012-04-03 03:52 x
すんごく良いお買い物ですね!
先日、友人が、彼女のお母様が大事に保管しておられた1960年から70年ぐらいの暮らしの手帖のような雑誌を見せてもらい懐かしさ半分、新鮮さも半分。
「あーこんなんやったよな~」と話しながら見てました。
gonnosukeさんといつかお宝探しのお伴させて頂きたいです!
Commented by gonnosuke117 at 2012-04-04 12:54
>neconeccoさん
変わったもの変わらないもの。今回の本を見ているといろんなことを思います。日本の生活習慣が急激に変わり始めた頃ですものね。
私も布フェチのneconeccoさんのお宝探しのお供したいです。


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