2006年 12月 20日
帰り道
今夜も東京泊まり。
用を済ませ夫の住まいへ戻る。

最寄り駅からの道は昔からの商店街だ。
電車の中や繁華街だと何となく耳なじみしにくい関東弁も商店街のお店の人と話すとそうでなくなるから不思議。

八百屋さんでねぎとぬか漬けを買う。
「ほら食べてみな。おいしいよ~。指汚れるからここつまんでとって」と食べさせてもらったはりはり漬けが美味しくてこれもついつい買う。
別のお客さんが「お弁当にもいいよね」と。「そうなのよ。息子がびんに入れた持ってったらさあ美味しいってみんなで全部食べちゃったって」…
こういう会話が楽しい。

今は一言も口をきかなくてもほしいものが手に入る時代。
下手をすれば人と顔を合わさずともほとんどのものが買える位だ。

けれどもそれでは寂しい。
スーパーマーケットより個人商店で買う方が好き。そこにはものとお金以外のやりとりがあるからだろう。
会話をしながら買ったものはより愛着もわく。より美味しくも感じる。そして食べる分だけを買う。そういうことを大切と思い続けられる自分でいたいと思う。
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by gonnosuke117 | 2006-12-20 20:35 | おもうこと | Comments(0)


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