2007年 03月 23日
さいごのそつぎょうしき
朝早くから車を走らせる。
娘の着付けをして貰うために北野にある美容室に向かう。

今日は大学の卒業式。

袴姿にプロのメイクとへアセットでいつもの娘ではない。
いっきによそいきの顔になっている。

お友達と待ち合わせしているという娘を駅近くで降ろし私は一足先に会場へ向かう。


会場の周りには既に沢山の学生と家族の人達の姿がある。
入学式の時と同じ場所なのだがダークなスーツに身をかためて緊張した面持ちのあのときに比べて今日は色とりどりの晴れ着に身を包み少しリラックスした感じ。

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学部生大学院生合わせて卒業生は約4000人。
娘のいる場所がわかっただけでも偉いな私。

式の後大学に向かう。
どうしても校舎のところで写真を撮りたかったそう。
学内に立つ娘は卒業式会場とは違った顔つきになった。

色んな過程を経て、彼女なりに挫折も経験して
それでも諦めずに
この大学で学ぶという希望を果たした。
そのために頑張ったことをこの文章を書きながらようやく思い出した。
今初めて娘の卒業の実感を得ている。
ちょっと泣いた。

卒業証書を手に今度は高校へ。
運良く担任であった先生お二人にお目にかかれて、
卒業と就職のご報告が出来た。
先生からはお祝いの言葉とちょっと厳しいはなむけの言葉。
尊敬できる恩師に恵まれた娘は幸せだと思う。


どことなく佇まいの似た二つの母校。
ここで過ごした時間は社会に出てもきっと彼女の支えになってくれるだろう。
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by gonnosuke117 | 2007-03-23 23:06 | くらし | Comments(0)


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