2008年 03月 10日
あっけないほどの
娘から腕時計を預かってきた
電池交換をしないといけないらしい
大学の入学祝いに祖父母からもらった物である
デザインも機能も文句はないのだけれど
電池交換がやっかいでメーカーに送らないといけない
日数も費用もそれなりにかかる所が玉に瑕

水谷さんに相談してみようと思う
電話で尋ねてみると
「実物を見ないとはっきりしたことは言えないけれど多分出来ますよ。持ってきてみてください」とのこと

仕事で電車で出かけたついでに水谷時計修理工房さんへ回る
元町駅から鯉川筋を山側へ
最初の大きな交差点の北西角のすぐ西側の路地を山側へちょこっと入る
小さな”時計修理”の看板が目印だ
ドアを開けるといつものように笑顔で迎えてくださる

野球のシーズンが始まりましたね
そうです 土曜日も朝からやっていてねえ デッドボールをくらってしまって 歳ですわ
ええ!?それは痛かったでしょう?
たまたまそこにお医者さんがおられましてね みてもらったら骨にひびは入ってないだろうと 単なる打撲やろうということでしたわ

…などど話しているうちに電池交換は終わってしまった
日付も時刻もきっちり合わせて「はい出来ました」と渡してくださる
驚いている私に
「多分どこに持って行かれても嫌がったと思いますわ メーカーやないとあかんて言いましたでしょ?出来るんやけどね」
そしてお代は1,000円ですと
「ほんとにそれでいいんですか?」と聞き返してしまった

帰り道お遣いものを買いにfloorさんに寄りこの度の話をする
宮武さんも水谷さんをご存じなのだ
彼もパーツにかなり費用がかかるので修理を見合わせていた時代を経た時計を驚くほど安く直してもらわれたそうで
「本当に安くしか取られないのでせめて数をお願いしようかと思っています」
と話されていた

こちらはル・ボナーの松本さんに教えていただいた
心強いかかりつけのお医者さんを見つけたよう
私の手元には
高校入学のお祝いのもの
成人のお祝いのもの
そして母から譲り受けたもの
3本の腕時計がある
水谷さんがいてくださるお陰ででこの時計達とこれからもずっと付き合っていける
愛着が一段と深まったものである

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by gonnosuke117 | 2008-03-10 10:39 | でかける | Comments(0)


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