2008年 04月 01日
つながっている
floorさんが島根まで買い付けに行ってこられたうつわ達がお店に並ぶ日は
あいにく一日中仕事が入っていた 
これは仕方のないこと まあ初日に行かずとも私に縁のあるうつわはお店で待っていてくれるだろうと思う…ことにする

夕方思いがけず身体が空いた
ちょうど近くに用もあった
これは神の思し召しである
そりゃ行かない訳にはいかないだろう

ちょうどお店にお客さんはいなかった
ドアのガラス越しにテーブルの上にうつわが並んでいるのが見える

新作なのだろうか今までfloorさんでは見たことのないデザインのものが幾つか
余り迷うこともなく選んだのが

c0090543_13595126.jpgc0090543_1404320.jpg
















ボウル4点
白いのは灯油窯
茶と緑は登り窯
何故か値段は同じ

宮武さんデザインのスッキリした家具やデンマークの照明の中にあるためか
欧州からやってきましたと言われても信じてしまうような佇まいである
北欧の陶器の中には日本の藍の染め付けを思わせるようなデザインの物もあるようだ
遙か彼方の国とどこかで共通する感性があるというのは面白い
似ていないようでも文化の中の微々たるものではあるけれど何か核心に触れるところでつながっているのではないかと考えるととても興味深い

小ぶりなうどん鉢くらいのサイズのこのボウル
色変わりで並べると実に可愛い
いそいそと目止めをし食器棚に並べる
外側の焼き締めの所も色が違うところがまた楽しい

宮武さんは直接現地まで足を運んで自分の目にかなったものを選んでこられるそう
今回のものも白の上がりがきれいだと言われていた
以前に買った栗の杓子も奈良の山奥の工房まで行き、木目の綺麗なものを選んであると聞いた
実のところこの窯のうつわにしても栗の杓子にしても扱っているお店は神戸にも他にある
けれども宮武さんのこだわりを知ってしまうと
もうよそで買おうという気にはならない
[PR]

by gonnosuke117 | 2008-04-01 13:46 | うつわ | Comments(0)


<< 本領発揮      新年度に向けて >>