2008年 10月 01日
'08ソウル 3 ケドンマナニム
中央高校の前の道を行ったり来たりしてみたけれど
目的のお店は見つからない
もういいよと娘に言うとせっかくここまで来たのだからと買い物ついでにコンビニに入り店員さんにガイドブックを見せながら道を聞いてくれた
店員さんもそのお店には心当たりがない様子
するとおもむろに携帯を取り出しガイドブックに書かれている電話番号にかけてくれたのだ

会話の様子からどうも移転してしまった様子
実は件のお店は昨年も行きたかったけれど時間が無くて諦めたところなのだ
やはり縁がなかったか…
と思っていたら

”ここまで迎えに来ると言ってますよ
10分くらいかかるようなのでお店の前のイスに腰掛けて待っていてください”
とのこと

ビックリしたり 感激したり

程なくして三輪の自転車をこいで現れたのは
ケドンマナニムのオーナーのホ・シクさんだ
韓国語英語と身振りで
新しいお店はつい最近始められてレストランも兼ねていること
そして後についてらっしゃいと言われているみたい

コンビニの店員さんにシクさんと共にお礼を言ってさあお店へ
歩きの私たちに合わせてゆっくりめに自転車をこいでくれる
それが申し訳なくてついつい小走りになる
靴の紐がほどけているのに気付いたけれど直しているゆとりもない

新しいお店はPKMギャラリーのすぐ向かい(のように記憶している)
お店についてびっくり
小さなお子さん連れのご夫婦が食事を終えたところの様子だったのだ
食事を出し終えた後お客さんに留守番を頼んで私たちを迎えに来てくれたのか
なんとおおらかなこと

実はこの日は良くお邪魔するブログで知ったセマウル食堂でお昼ご飯を食べようかと思っていた
けれども予定変更
ケドンマナニムは無添加のお漬け物のお店
そんなお店のごはんならいただいてみたいと思ったのだ
(セマウル食堂は次の楽しみに)

シクさんは小柄だけれど元気いっぱい
クルクル動き回りあれこれ試食せてくれる
お店の中には醤油漬けなどの容器が一杯だ

韓国風スパゲティと餅米の蒸したものを注文する

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どちらにも醤油漬けや佃煮が味付けに使われているそうで旨みがある
添えられて出てきた お茶の葉の佃煮 根菜とニンニクの醤油漬け ヨモギの佃煮も美味しかった
容器になっているパプリカはコチュジャンと調味醤油をつけて食べる
へただけ残して完食である

コチュジャンは餅米 麦 ミル(小麦?)の3種類がある
どれも添加物は勿論化学調味料も使っていない
全部味見させてもらったけれどそれぞれに風味、味わいが違いどれにするか決めかねて
小分けにしてお土産にもいいよねと全種類購入してしまった

以前はケドンマニム(桂洞婦人)だったけれど歳を取ったのでケドンマナニム(桂洞老婦人)に変えたのよといたずらっぽく笑うシクさんは50代半ばとは思えないほど若々しかった


コチュジャンは昨年訪れたときに求めたオンギに入れてテーブルの上に常備
三種類を順繰りに楽しみたいので少しずつ入れている
生のシシトウガラシにつけて食べるともう最高である

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by gonnosuke117 | 2008-10-01 22:44 | でかける | Comments(0)


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