きょうのちょきんばこ
2017-08-21T15:59:09+09:00
gonnosuke117
摩耶ケーブル すき
Excite Blog
おしえたくない
http://kyochoki.exblog.jp/26926460/
2017-08-21T15:44:17+09:00
2017-08-21T15:59:09+09:00
2017-08-21T15:59:09+09:00
gonnosuke117
でかける
8人がフルメンバーなのだけど、どうしても都合のつかない人もいて残念。
場所は鳥取県大山の友人の別荘(!)
晩ご飯に用意してくれたのは近海で獲れた魚で握るというお寿司だ。
注文しておいたのを受け取りにお店に向かう。
知らなければドアを開ける勇気は無いな。
室内はカウンターのみのいたって普通のお寿司屋さん。
ところが、肝心のお寿司がとんでもなかった。
美味しい!
そしてお値段を聞いてびっくりする。
お刺身も併せて頼んでくれていて
車を降りるときひっくり返してしまって(フタがしてあったので下には落ちてないよ)慌てて盛り付け直している図w
こちらもとても美味しくてリーズナブル。
近かったら絶対通い詰めてるな。
秘密にしておきたい穴場。
]]>
こどものせなか
http://kyochoki.exblog.jp/26751043/
2017-06-19T09:11:11+09:00
2017-06-19T11:27:11+09:00
2017-06-19T11:27:11+09:00
gonnosuke117
おもうこと
娘の転勤が決まった
出張で何度か訪れたことがあるとは言え
初めての海外暮らし、しかも単身赴任である
社内公募にチャレンジした結果のことなので嬉しい気持ちと、並々ならぬ意欲と、そしてあれこれのドキドキと様々な思いがないまぜになっていることだろう
これまでに彼女がしてきた何度かの大きな決断
そんなとき親は見ていてやるだけしかできないとも思う
腕の中にいた子が、少しずつ親の元を離れ自分の足で歩き始めたら
もう、その進む道を信じ
背中に手を当て
「あなたが強く望むなら、きっと大丈夫。やってごらん」
と言うのみ
かつては
転ばぬように
辛い思いをしないように
と願ったこともあったけれど
本当に望むものは、それが大きければ大きいほどリスクを覚悟しないと手に入らない
パートナーや
職場の方や
お友達や
たくさんの人たちへの感謝を胸に刻んで、来月早々ロンドンに向け飛び立つ
きっと大丈夫
あなたなら
出来る
いってらっしゃい
]]>
とびらをあけるゆうき
http://kyochoki.exblog.jp/26580925/
2017-04-13T17:51:10+09:00
2017-04-13T18:10:10+09:00
2017-04-13T18:10:10+09:00
gonnosuke117
でかける
東神戸に住むようになって約20年
ずっと気になりながら入れなかった珈琲屋さんがある
駅前にあるそのお店の大きな窓はスモークになっており、中を伺い知ることは難しく
前を通るたびに今度こそと思うのに、なぜか勇気が出なかった
今日は電車を降りたとき
なぜか急に、行ってみよう!と
少し肩に力を入れて扉を押す
常連さんでほぼ埋まったカウンター
どこに座ろうかなと思った私の迷いがわかったかのように、いいタイミングであいがけのテーブル席を勧められた
カウンターにも空きはあったのだけれど、どうやら私の手に持ったコートを見て、それをかけやすいよう、壁のフックに近いどころを示してくれたようだった
メニューはいたってシンプルで
バターブレンドとカフェ・オ・レ、コーヒーフロート
コーヒーゼリーとケーゼクーヘン
迷わずバターブレンドを注文する
豆を焙煎したのちバターを絡めるというここだけのものらしい
最初の一口でその甘さに驚く
本を読みながらゆっくりと冷めていきながらの味も楽しむ
コーヒーも美味しかったのだけれど
お客さんも含めて
とても暖かなお店だった
今度はもう少し軽い力でドアを開けられそうである
]]>
にねん
http://kyochoki.exblog.jp/26519778/
2017-03-21T18:08:17+09:00
2017-03-21T18:20:12+09:00
2017-03-21T18:19:18+09:00
gonnosuke117
くらし
今日は母の命日
病気が見つかってからというもの、2度の手術、7回の入院と渦の中に放り込まれたような日々だったが
最後の半年余りは穏やかに過ごせたこと、娘の結婚の報告を聞かせてやれたことがせめてもの救いである
父親にたいそう可愛がられて育ったそうだ
なので何かにつけ、お嬢さん育ちと言われた
けれども、あれこれと起きる出来事にたいした泣き言も言わず乗り切った
いい意味で負けん気の強い、けれどもおっとりと優しい人だった
私はずうっとそれに甘えて過ごしてきたなと今さらに申し訳なく思う
いつか会うときに
少しは成長したねと言われるように暮らしたい
]]>
かんれきのとし
http://kyochoki.exblog.jp/26430496/
2017-02-16T17:25:00+09:00
2017-02-16T17:38:37+09:00
2017-02-16T17:26:28+09:00
gonnosuke117
くらし
なんと前の投稿から3か月近くも過ぎてしまった。
こんなブログを読んでくださる方がいらっしゃるのだろうかと思いつつ忘備録として書き留める
今日は夫の誕生日
還暦を迎えた
誕生日は毎年やってくるのに、60代突入と言うのは何やらひどく歳を取ったような気になるらしく
あまりうれしそうではなかったように見えた
3か月後には私も還暦を迎えるのだが、そのときになってみれば同じように思うのだろうか
先日娘から大きな報告が舞い込み
私は彼女の頑張りの成果を大いに喜び、少々舞い上がり気味である
そのおかげで、還暦の歳は今まで以上にあちこち行ける歳の始まりになりそうだと
ただただワクワクしているのだが ]]>
とどーん
http://kyochoki.exblog.jp/26074434/
2016-10-19T11:27:40+09:00
2016-10-19T11:51:59+09:00
2016-10-19T11:48:48+09:00
gonnosuke117
でかける
ソウルから月曜日に発送して木曜日に届く
すごいな
大きなハコの中身はイブルだ
キルティングのお布団
薄手なのに暖かい
洗ってもすぐ乾く
今回はいろんな人から頼まれたので、嬉々として買い物に繰り出す
寝具店に行くと山のようにイブルが積んであるけれど、柄物やら刺繍を施した豪華なのやらが多く
私の求める無地のシンプルなキルティングのものは少数なのである
3軒目でようやく希望のものを見つけた
好みの色を次々出してもらう
お店の人は
「どれにします?」
という顔で待っている
「全部ください」
と言うと
少し驚きながらも、
店主ご夫妻二人がかりでぎゅっと押さえてテープでぐるぐる巻きにして出来るだけ小さくなるように荷造りしてくれた
今回の旅の最大のミッションはめでたく旅の初日にクリアとなり、意気揚々とホテルに帰還したのであった
だがしかし、ダブルサイズを6枚となればいくらなんでも手持ちでの帰国は無理で
スーパーマーケットで買い物がてら箱をもらっきて
ホテルから発送することにした
いかに効率よく納めるか
ホテルの部屋であれこれ畳み方を試行錯誤する
ぴったりと箱に封できたときの達成感
深夜に一人にやにやとしたのであった
このイブル
なかなか使い心地が良く
早くも色違いを買いにまたソウルに行きたいなどと思っている
]]>
しゃしんのないがくぶち
http://kyochoki.exblog.jp/26052678/
2016-10-10T22:17:37+09:00
2016-10-11T10:32:31+09:00
2016-10-11T10:32:31+09:00
gonnosuke117
おもうこと
ソウル中心部景福宮の前からまっすぐ伸びる道路に挟まれた光化門広場
私が訪れた10月9日はハングルの日だった
光化門広場にはハングル文字を作った世宗大王の像があることもあり、様々なイベントが開かれていた
その広場の少し南
両脇に小さな建物が建っている
たくさんの写真が壁一面に飾られている
日本でも大きく報道された
セウォル号で亡くなられた人たちだ
その中の多くがまだあどけなさの残る若い人たちだが、それ以外にも様々な年代のたくさんの方が犠牲になられたことを今さら思い知らされて辛くなる
献花をして手を合わせた
幾つか写真の入っていない額縁があった
写真の代わりに
「〇〇はまだ海の中にいます」
という言葉が入っていた
胸がつぶれそうになる
向かい合わせの建物ではこの事故の原因究明と再発させないための法の整備などを訴える署名活動をされていた
大きな事故だったのに
私の中でも薄らいでいた記憶だった
けれどもまだ帰らない家族を待っているひとがいる
署名活動活動をされていた方も
「知って欲しい」
「忘れないで」
と話されていた
すぐそばではきらきらした秋空の下
楽しそうに催しに参加した人たち
けれどもここに居るご遺族にはあるときから止まってしまった時間がある
起きてしまったことは変えようもないが、私たちに出来ることは何かあるはず
署名したとき、つけてもらった黄色いリボンを大事につけて帰ってきた
]]>
おせっかい
http://kyochoki.exblog.jp/25927380/
2016-08-25T15:57:05+09:00
2016-08-25T16:09:44+09:00
2016-08-25T16:09:44+09:00
gonnosuke117
くらし
銀行用事に出かけたときのこと
タクシーから年配の男性が運転手に抱えられるようにして降りてこられた
しばらくして見ると1人歩道に立ったまま
どうにも気になり引き返す
声をかけてみるとタバコを買いたいとのこと
道路の反対側の自販機まで身体を支えながら付き添う
ご病気なのか足がスムーズに前に出ない
「このあとはコーヒーを飲みに行く
自分で行けるから大丈夫」と言われるがどうにも気がかりで
ご一緒しますと喫茶店まで
どうやらそちらの常連さんだったようで
お店の方に「勝手に来るから大丈夫だよ」と言われ
普段からお一人で出かけておられるのだとわかる
手を添えたのは余計なお世話だったのだろうに嫌がらずつきあってくださったのは男性の方だったかもしれない
体格がどことなく父に似ておられた
ああそうか
もう父には何もしてやれないのだなと思うと涙が出てきた
帽子を目深に被って歩いた
]]>
もういちどのりたい
http://kyochoki.exblog.jp/25874453/
2016-08-05T18:42:15+09:00
2016-08-05T19:02:02+09:00
2016-08-05T19:02:02+09:00
gonnosuke117
くらし
ポストを覗いたら
完璧!感動!感謝!
と書かれたシールで止められた茶封筒が届いていた
この言葉聞き覚えがあるぞと表に返すと、
みやざき中央新聞からのもの
???
そして白いシールに書かれた文面を読んで納得した
ANAの名物機長と呼ばれた
元全日空機長の山形和行さんの掲載記事が送られてきたのだ
何を隠そう 私は山形機長ファンクラブの会員なのだ
ファンクラブが存在するする機長さんはそうそういらっしゃらないだろうが、それほど魅了される機内アナウンスだということ
仕事からの帰りたまたま山形機長のフライトに乗り合わせ
その機内アナウンスに感動した
あとでファンクラブの存在を知り早速申し込んだというわけ
山形機長のフライトに乗り合わせたいがためにわざわざANAの便を選んだこともあるが、残念ながら以降その幸運には恵まれていない
2013年に退職されたので、もうどうあがいてもその機会は巡ってこないのだが
一度でも乗り合わせられたことはラッキーだったと思う
心に少しでも不安のある乗客に安心してもらうために始められたという機内アナウンスは流暢でありながらゆったりと心和むもの
今でもお元気で講演活動をされているようなので、いつかもう一度あのお声を聴かせていただけるチャンスを待ちたいと思う
]]>
からだはしょうじき
http://kyochoki.exblog.jp/25844341/
2016-07-26T09:36:11+09:00
2016-07-26T09:45:42+09:00
2016-07-26T09:45:14+09:00
gonnosuke117
くらし
時折利用する歩道橋を下るとき、あと数段というところで階段を踏み外しそうになる
自分の運動能力の減退を思い、情けなくなる
けど、ある日気がついた
踏み外しそうになるのは必ず同じ場所なのだ
よそでは滅多にならない
これは私の問題ではないぞ
振り返りしげしげと観察する
ほうらやっぱり!
途中階段の高さが変わっている
このせいだったんだ
だがしかし、他の方は踏み外しそうにならずに下りていかれる
やはり私の老化の問題なのか
]]>
つきもりで
http://kyochoki.exblog.jp/25898264/
2016-07-14T18:20:56+09:00
2016-08-14T14:27:25+09:00
2016-08-14T14:27:25+09:00
gonnosuke117
でかける
月森というのは六甲駅近くにある喫茶店だ
ホットケーキがとても美味しい
注文が入ってから粉を合わせ丁寧に泡立てじっくりと焼き上げるので出てくるまでにはそれなりの時間が必要
オーダーが立て込んでいると2時間ほど待つこともあるけれど
本を読んだり書き物をしたりのんびりと過ごすので苦にはならない
テーブル席もあり、一人で来ているひとばかりではないのだが店内はたいてい静か
おしゃべりの声も小さく気にならない
お店に似つかわしいひとばかりが来られている気がする
今回はちょうど高山なおみさんの日々ごはん①をほぼ読み終わる頃にホットケーキが出来上がり
私にはとても良いタイミングなのだった]]>
そのくちになる
http://kyochoki.exblog.jp/25787492/
2016-07-13T14:58:59+09:00
2016-07-13T15:08:42+09:00
2016-07-13T15:07:35+09:00
gonnosuke117
おいしい
突然食べたくなって
我慢できなくなるものがある
私のその代表格は餃子とカレーだ
画像は阪神新在家駅そばのポロヴィッツさんのカレー
]]>
くろうしてさがすもの
http://kyochoki.exblog.jp/25769238/
2016-07-07T09:08:46+09:00
2016-07-07T09:19:37+09:00
2016-07-07T09:19:37+09:00
gonnosuke117
くらし
甲が高く幼児のようなコロンとした足の持ち主である
幅で合わせると先が余り過ぎることがほとんど
若い頃はデザインで選んで足を靴に合わせていたこともあるが、歳を重ねると靴の重要性は実感しており
それだけにデザインと履き心地の両方を備えた靴にはなかなか巡り会えない
昨年暮にオーダーしたformeさんの靴がようやっと届いた
馴染んでいないのでボタンを全部止めることはまだ出来ない
靴が私に寄り添ってくれるまで少々時間は必要だけれど、メンテナンスしながら大切に履き続ける一足になることは間違いない
]]>
なつがきた
http://kyochoki.exblog.jp/25767376/
2016-07-06T16:38:02+09:00
2016-07-06T16:48:58+09:00
2016-07-06T16:48:58+09:00
gonnosuke117
くらし
7月になったばかりだというのに連日の30度超え
暑いながらも窓を開け放っているとご褒美のように風が入ってくる
電車の音や船の汽笛、鳥のさえずりや虫の声、冷房のために窓を閉めたらそういったものからも遠くなりそうで
クーラーをつける決心がつかないまま日々過ごしている
]]>
そうだ まやさんへいこう
http://kyochoki.exblog.jp/25746197/
2016-06-29T13:31:07+09:00
2016-06-29T18:23:52+09:00
2016-06-29T13:50:12+09:00
gonnosuke117
でかける
六甲山は遊園地
摩耶山は原っぱ
という表現をする方がおられるが
言い得て妙なたとえである
山上施設が整っている六甲山はそれはそれで楽しいのだが
摩耶山には自分たちで遊びを生み出す楽しみがある
駅などで配布されているマヤ暦をみれば、山上とは思えない企画がごろごろしている
摩耶山再生の会総会の席で灘区長さんが「もう、なんでもありの山」と言われたけど否定は出来ない
画像は先日参加した
イタリアンの料理教室
会場はロープウェー山上駅の2階モンテ702のテラスだ
山の上なので、基本的に電源の要る調理器具は使わない
講師はオテルド摩耶の元総料理長さん
プロならではのコツも教わり
イタリアンが少し身近な料理になった
モンテで飲み物を買って来ていざ試食
このお料理ならば当然ワインでしょw
ところで
この料理教室に初めて参加したひとはすぐわかるそうで
真面目にエプロン持ってきてるのが初参加組
料理教室ではあるが参加者が関わるのは仕上げ部分のちょっとしたところと配膳程度
他のテーブルでもボトルが並んでおり
“料理を教わる”という要素は一般の料理教室に比べ やや、いや、かなり低いようで
このゆるさもまた摩耶山ならでは
マヤ暦は
摩耶山ポータルサイト
mayasan.jpからもダウンロードできる
オール手書きの素敵なカレンダーだ
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/