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2008年 11月 30日
サロンを買いに
コーヒーカジタさんを後に私が向かったのは
桜通に面したビルの2階にあるセレクトショップ22
1階はギャラリーfeel art zero
3階はカフェとアンティークの3+
4階には11月28日にオープンしたての良質の古着を扱うお店
どのフロアもそれぞれが魅力的で上がったり降りたりしていると一日中でも飽きないかもしれない

22ではserf esteemと題した企画が行われている
ヨーガンレール/monSakata/安藤明子/to22

ヨーガンレールは神戸にお店があるので目にする機会もあるけれど後のお二人のものはなかなか見ることは出来ない
ことにサロンを買うために百草行きまで考えている私にとってはまたとない機会なのである

大きなガラスの扉越しに高いところに懸けられたサロンが見える
ワクワクしながらお店に入る

全国あちこちで時折開かれる安藤明子さんのサロン展はものすごい人だと聞いた
そういった中で自分の思い入れのあるものを選ぶのは苦手である
今回サロンの数は少なかったけれどゆったりした時間の中で手触りを楽しみ身体に当ててじっくりと選べるのはとても嬉しかった
オーナーのお母さんがいろいろアドバイスしてくださる
どれにするか悩んでいるのも楽しい時間である

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薄いのだけれどハリ感もありながら、でもふわっと軽いブルーグレーの綿と
萌葱色の絽との組み合わせ

下に持ってくる重ねサロンの色でこの鮮やかな黄緑が変化するのも楽しそう

上手く着付けが出来なくて…と相談すると
正統の着付け方もあるけれどタックでなくギャザーを寄せたり、斜めに履いたり
自由に楽しんで下さいとのこと


サロンに添えられていた安藤明子さんの文

「'self eseteem'
身につければ 衣服となり 離れれば 布に還る
衣服として 私を包み 且つ 布として 只 存在するもの」

サロンは決して特別なものではなく逆にとても自然な衣服なのだと思う
肩の力を抜いて自分なりに楽しめるようになりたいものである
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by gonnosuke117 | 2008-11-30 21:47 | ぬの | Comments(4)
2008年 11月 30日
名古屋だぎゃ
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娘は早朝から用があり出かけてしまった

どこに寄り道しながら神戸まで帰ろうかと思案する
東京で行きたいところは山ほどあるが
今回は思い切って名古屋で途中下車

いろんな人からその美味しさを耳にしていたコーヒーカジタさんのケーキを食べてみたいと思ったのだ

そこに行くためにお昼ご飯は雑穀ご飯のおにぎり二個で抑えておいた
新幹線車中でそちらを食べておいたので後はお店に向かうのみ

名古屋から地下鉄で10分ちょっと
一社で降りたら歩いてすぐ
坂を少し昇ったところにお店がある

ちょうどお客さんが入れ代わりで帰られて、私一人になった
名前を忘れてしまったが干しイチヂクがはいり、チョコレートがかけられたのをチョイス(ブラウニーかも)
コーヒーはリッチという少し苦みのあるものを

少し濃厚なケーキとコーヒーの相性はバッチリ
味わっていただいているといつの間にか満席で待っている人もいる
それではと席を立ち
お土産の焼き菓子とコーヒーを買い込む

さてさてこのまま名古屋を後にする訳はなく…

続く
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by gonnosuke117 | 2008-11-30 18:41 | Comments(4)
2008年 11月 30日
途中下車フル活用
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関東に来ている

大きな目的は二つ
一つは残り二節となったJリーグのヴィッセルの試合を見るため
もう一つは神楽坂のラ・ロンダジルさんで開かれている椿野恵理子さんと安部太一さんの写真とうつわの企画展に行くため

娘の住む松戸までの往復乗車券を買う
これだと往復割引がつくのだ

まずは新幹線で新横浜へ
菊名でいったん途中下車

東急で新丸子へ移動してサッカー観戦
(結果は内容では負けていなかったと思うのに0-4の大敗に終わり残念だった)
再び東急を利用して新丸子から渋谷へ

渋谷から再入場して山手線、中央線で飯田橋へ
ここでまた途中下車

椿野さん安部さんの企画展と神楽坂の路地探検を楽しんで
飯田橋から上野へ
またここで降りる

娘との待ち合わせまでここで時間を潰そうという段取りである
ずっと前からあったとおぼしきお蕎麦やさんで軽く晩御飯
本当はお酒なんぞ飲んでみようかと思ったが、日本酒は菊正宗のみだった
わざわざ東京まで来て地元神戸のお酒を飲まずとも…というわけで
温かい山かけを注文

待ち合わせまでにはまだ時間がある
この際立ち飲みも経験してみたいと思えど
大きなバッグをぶら下げて入れそうなところはなかなか見つからず
上野駅のレストランバーで
そのお店オリジナルのビールとおつまみで一人飲み初体験

娘と合流したら
上野から松戸へ

いよいよこの切符ともお別れである
鉄道に詳しい夫のおかげで
これだけ何度も乗り降りしたのに余分に払ったのは
東急の380円のみ

切符のスタンプは途中下車の証
松戸駅で自動改札に吸い込まれるときには少し名残惜しかった
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by gonnosuke117 | 2008-11-30 10:28 | Comments(4)
2008年 11月 29日
二度目の決断
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孫正煕さんのコンサートの余韻に浸りながら友人と六甲道駅に向けて坂を下る

口笛文庫さんに寄り道する
音量を抑えたジャズが流れる店内で本を選んでいると時間はすぐに経ってしまう

以前に買おうか迷っていた本が運よく残っていた
友人はその本を持っているらしい
好きな物が似通っている同士ではあるが本の好みもやっぱり同じだったとは

前回購入を決めかねたときこの次あったら買うことにしようと思っていたのだが、実はこの後二人で忘年会の予定
酔っ払ってどこかに忘れたらどうしようとの不安から(どんだけ飲む気だ)
しばしためらう

でも古本もうつわと同じく出会いもの
(幾度これを買い物の言い訳にしたことか)
この次来て無くなっていたならば後悔するだろうと連れて帰ることにする

「味噌汁三百六十五日」
昭和45年刊のこの本
内容はいささかも古びていない

但し毎日のお味噌汁がこの本でグレードアップするかどうかは甚だ疑問ではある
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by gonnosuke117 | 2008-11-29 11:54 | Comments(0)
2008年 11月 29日
贅沢なコンサート
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神戸学生青年センターで韓国から来られたテノール歌手のコンサートがあることを前日に知った

元々夕方から会う予定だった友人を誘い、会場に駆け付けた
開催が急だったために集まりが思わしくなく、結局10人ちょっとのために歌っていただくという贅沢極まりないコンサートとなった

孫正煕さんは普段は韓国の南部を中心に活動されている
元々満員でも百人も入れないようなこんな小さなホールで歌っていただけるような方ではないと伺った

昨日来日されたばかり、体調が万全ではないとのことだったが歌い始められた瞬間からその迫力に圧倒されてしまう
最初の韓国歌曲を聴き終わったときにはあちこちから息がもれた

日本に住まわれている弟さんのユーモアを交えた司会が和やかな雰囲気を増す

韓国歌曲の他、民謡や私も知っているようなオペラのポピュラーなものまで、約50分のコンサートはあっという間に終了
それは今思い出しても鳥肌の立つような素晴らしいものだった

孫さんはこれから日本でも活動していきたいと考えられているそうだ
もしかしたら近い将来大きなホールで華々しいコンサートの機会があるかもしれない
けれども音響も十分とはいえない小さなホールで
孫さんにとって日本で最初のコンサートがこんなにアットホームなものであったことを私を含めその場にいた人達はずっと忘れないと思う
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by gonnosuke117 | 2008-11-29 11:16 | Comments(0)
2008年 11月 23日
会場がすごい
ヴィッセル神戸から案内状が届いていた

シーズンシート(年間パス)購入5年連続購入の感謝状贈呈式に招待するというもの

もう5年になるのか
三木谷さんが社長に就任し
イルハンが鳴り物入りで移籍してきたり(あっという間に帰っちゃったけど…)
J2への降格 翌年のハラハラの入れ替え戦の後のJ1復帰などなど

ついこの前サポーターになりましたみたいな顔をしていたが
その前からスタジアムには通っていた訳で
私のサポ歴もそれなりか

さてその感謝状
別にいただかなくともそのお気持ちだけで…と案内状を読み進んでいくうちに目が釘付けになる

会場 ホームズスタジアム神戸 ピッチ内

なに!?
ピッチに入れてくれるというのか
普段は芝生の保護のためにどんなことがあっても一般のものは足を踏み入れることは出来ないのだ

ワールドカップ開催直後に一度だけ一般にピッチが解放されたことがあり
そのときには娘とその友人と共に大喜びで芝の上を走ったものだ
(ついでにベッカムが座ったというシートにも座って写真まで撮った かなりミーハーだ)
それ以来である

これは行かねば

試合開始2時間半前にスタジアム到着
夫は所用のため私一人である
それでも行く好奇心の旺盛さ これは歳を取っても変わらない

集合場所には皆さん早々と集まってくる
事前の注意通り全員運動靴である(芝生の保護のためヒールのある履き物は絶対禁止なのだ)
誘導に従いぞろぞろとピッチ内へ

綺麗に刈り揃えられた芝はフカフカしていてぷうんと草の匂いがする
ピッチ内から周辺を見渡してもやはり綺麗なスタジアムだと思う

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贈呈式終了後は選手のアップが始まるので早々にピッチを出る
去り際にヴィッセル神戸のマスコットモーヴィにハイタッチだ
5年連続でシーズンシートを買う人達はやっぱり筋金入りのサポーター
短時間ではあったけれど皆さん楽しそうだった

ピッチ内での式典開催に当たって
関係者にはいろいろご苦労もあったようであるが
サポーターにとっては何よりの会場だった

慌ただしい時間の中で撮ったマニアックな写真
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左 ピッチの真ん中 センターサークルの中心 ここにボールを置いてゲームがスタートする
右 ピッチのそばに置かれているエンブレム 試合前選手の多くはこれにタッチして入場する

試合はFC東京相手に
先制 後責めるに責めるも追加点ならず 後半追いつかれて引き分けに終わった
試合終了のホイッスルが鳴ったときには何人もの選手がピッチに倒れ込んだほどの激しい攻撃だった
結果はちょっと残念だったけどいい試合だった
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by gonnosuke117 | 2008-11-23 22:18 | すき | Comments(4)
2008年 11月 22日
なっとくの配送不可
先日東京在住の友人からもらった松橋商店の江戸あられ夕霧

お店は銀座にあるがここのあられはデパートや東京品川新横浜の駅でも買える
他のあられは通販も可能だけれどこの夕霧は例外とのこと

缶を開けてみてこれは配送出来ないのも当然だと思う
かんなで削ったような薄いあられなのだ
シンプルな銀色の缶の中に2種類入っている
その薄さ故か独特の食感である
原材料も もち米 醤油 砂糖 みりん 塩 青のり 椎茸だし 昆布だし(いただいたのは醤油と塩の詰め合わせ)
よくありがちなアミノ酸は入っていないので後に嫌な味が残らない
一枚一枚丁寧にいただきたいあられである

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たちばなのかりんとうに匹敵する銀座土産かも
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by gonnosuke117 | 2008-11-22 00:21 | おいしい | Comments(0)
2008年 11月 21日
さりげなさ
心斎橋のミーレのシステムキッチンのショールームに出かけた
グローブさんはミーレのシステムキッチンや輸入ビルトイン機器の販売の会社である

行くのは今日で2度目
御堂筋に面した、ブランドに疎い私でも知っているフランクミュラーのビル
白い石張りの入口を入り4階へ(場違いな気がしている 入っていくのはちょっとドキドキ)

ショールームにはいくつものタイプのキッチンが並んでいる
ミーレ以外にもガゲナウAEGなどシンプルで機能性の高いものが組み込まれている

洗練されたレイアウト
ゆったりしたBGMが流れるショールームはまるで夢の世界である

ショールームというものはどこかきらびやかで気後れしてしまう
加えてこちらには憧れのものがずらりと並んでいる訳で
普通ならば場違いな気がして居心地が悪くなってしまいそうなのだけれど
前回も今回も気がつくとあっという間に時間が経っている

とても居心地のいい
用が無くても遊びに行きたくなるような
温かみのある家に住んでいる友人がいて
そこのキッチンがミーレなのだ
使い勝手良く配置されていて
オープンな空間なのにダイニングからキッチンの余計なものが見えない工夫がされている

今回応対して下さったのは
そのキッチンを担当された方である
友人がその人柄を褒めるだけあって
話しているうちにこちらの緊張もどんどんほぐれていく
…でついつい長居してしまうのだった

このショールームを入ったところに棚があって
目立ちすぎないようにそっと置かれている

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この棚の上段に
私の名前を見つける
その日に来る予定の人の名前をアルファベットのブロックで並べてあるのだ
ちょっとくすぐったいけれど嬉しい


入れ物も大事だけれど
そこにいる人がその場の空気を作る
人の心持ちというものは
ばーっと前面に出てくるものからではなく
ちょっとした気配りやふと出てくる言葉で相手に響くのだと思う

先ほどの友人も
人を包み込むような優しさを持った人
そんなに長いお付き合いではないのに心を解きほぐしてくれる存在である
そんな彼女と共にある家だから人が集まってくるのだろう

さりげないこと
なにげないこと
ごくごく当たり前であること
簡単そうでなかなか難しい
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by gonnosuke117 | 2008-11-21 23:11 | おもうこと | Comments(4)
2008年 11月 19日
水菜がどっさりあるときは
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水菜の美味しい季節がやってきた。
子供の頃はその独特の香りがあまり好きではなかったが、今になるととても好きな野菜のひとつになった。

知り合いから新鮮な水菜をどっさりいただくと作るのが、友人から教わったシンプルな鍋だ

材料は水菜と薄揚げ
それのみ
おだしは丁寧にとるべし
かけつゆくらいの濃さに味を整えたら
水菜と薄揚げを入れ
しゃきしゃき感が残っているくらいをポン酢でいただく
このたびは冷蔵庫に残っていたシメジと椎茸を入れたけれど、基本はあくまで水菜と薄揚げ
ネギだ白菜だ肉だなどとあれこれ入れないほうがいい

この鍋のシメは中華そばが絶対良い
塩でスープの味を整えたら麺を入れ
各自取り分けたならばおもむろに胡椒をたっぷり振り入れて食べる
これがまた美味しい


新鮮な水菜が持て余すくらい手に入ったときにのみ作れる贅沢鍋である
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by gonnosuke117 | 2008-11-19 22:35 | Comments(2)
2008年 11月 17日
形も可愛くて

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棚橋祐介さんのポットは水差しに蓋が付いたような形
そのままでは日本茶やリーフの紅茶を入れることは出来ない
さりとてティーバッグでは似合わない気がして
いままで登場することがなかった


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先日吉祥寺のfeveさんで見つけた布製の茶こし
オーナーさんがドイツで見つけて気に入り、個人輸入されたものらしい

この茶こしならば棚橋さんのポットにいいかもと思って買って帰った
早速使ってみる
口径もちょうどである
ポットの中にタラリと垂らす
布の部分が大きいので茶葉も良く開きそうだ

ティーコゼーをかぶせて
美味しくなるように願いを込めつつしばし待つ
後は茶こしを引き上げておけば
たっぷり入れても
のんびり飲んでいる間にポットの紅茶が出過ぎることもない

茶葉を捨てたら水洗いしてその辺に掛けて乾かせばお終い
(この掛かっている姿も可愛かったりする)
これはいいものを見つけた 

この茶こしChaussette(ショセット)とも言われ、恵文社さんや紅茶専門店などでも扱いがあるよう
気に入ったものを見つけると追加購入のルートを確保しておきたくなる性格であるため、これで安心
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by gonnosuke117 | 2008-11-17 09:15 | もの | Comments(0)