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2016年 02月 18日
げんてん
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野原チャックのパッチワーク
という本
2冊
それぞれにパッチワークのパターンが100収められている


野原チャックさんは
娘が生まれたころに始めたパッチワークの原点とも言えるひと

近所に知り合いもほとんどなく、生まれたての子どもを相手にする日々
そんなときパッチワークが何かも知らず
心惹かれて手にした一冊の小さな本からその世界にのめり込んでいった

30年ほど前、当時は地方に住んでおり
パッチワークの用具や布を調達できるところもなく
娘の洋服の残りぎれやハンカチなど身近にあったもので育児の合間に針を持った

神戸に引っ越してからは同じ趣味を持つ友人も出来て
子どもたちが寝静まった深夜に布を広げて縫うのが楽しみだった

そんなとき
書店で見つけたのがこの本だった
野原チャックさん独特の布合わせ
集大成とも言えるこの本にはこの本のために作られたオリジナルの作品が収められている
だがあまりに高価でとても手が出せるものではなかった
ため息まじりに棚に戻す私をみていたのか
夫が
買ってあげるよ

当時夫は単身赴任しており留守宅を守ってくれているご褒美だと

嬉しくて胸に抱きかかえてレジに行ったのを覚えている
もう四半世紀ほども前のこと

いつの間にか
パッチワークからも遠ざかり
道具も布も友人に引き取ってもらったが
この本だけは手離せない





by gonnosuke117 | 2016-02-18 11:07 | すき | Comments(0)


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